もみじ「はふー、たっだいまー!」
エリカ「お帰りなさいませー!ご主人さまぁ!(がばっ)」
もみじ「ぬお!なんだなんだ!?何が起こったの?」
ジェミニ「あのー、メイドさんはそんなことしないと思うんですけどー・・・」
もみじ「はぁ?メイドぉ?何の事だ?」
グリシーヌ「わ、私が話そう・・・」
もみじ「うお!グリ様どったのその格好?何、今日はなんかイベントでもあるの?」
グリシーヌ「その、なんだ・・・巷ではメイドカフェなるものが流行っているそうではないか・・・」
もみじ「うん、そうだね・・・」
エリカ「でー、エリカたちもメイドさんやってみたくなっちゃって・・・」
グリシーヌ「私は抵抗したのだぞ!しかしこやつらが・・・」
エリカ「何言ってるんですかー、可愛いのに~、ねー?」
ジェミニ「ねー!」
もみじ「うん、案外似合うもんだね~」
グリシーヌ「うう・・・やめろ・・・」
もみじ「そうやって恥ずかしがってる姿もまたいい・・・」
グリシーヌ「やめろと言っている・・・・・・(キラン)」
ジェミニ「あー、もうメイドさんがそんなことしてどうするんですか・・・気に入ってるくせに~」
グリシーヌ「誰がだ!」
エリカ「そんなことより~、ご主人さまはエリカたちに何して欲しいですか?」
グリシーヌ「おい・・・」
もみじ「えーと・・・そうだねぇ・・・珈琲でもいただきましょうかね・・・」
エリカ「はいはーい!珈琲ですねぇ?お待ち下さいまっせ~!(パタパタパタ)」
ジェミニ「ご主人さまの鞄持ちましょー。ほら」
もみじ「あ、うん、ありがと~」
ジェミニ「おう、案外重たいんだ~」
もみじ「はは、無理せんでいいよ~」
ジェミニ「う、大丈夫・・・」
グリシーヌ「これをどこに運べばよいのだ?(ひょい)」
ジェミニ「おお~!すご~い!グリシーヌさんって力持ちなんですね~!」
グリシーヌ「これくらい・・・大した事はない・・・」
ジェミニ「うはー・・・かっこいい・・・」
グリシーヌ「ここに置けば良いか?」
もみじ「うん、おっけーおっけー」
ジェミニ「何だかんだ言って結構楽しんでるじゃん・・・」
エリカ「ご主人さまぁ~!珈琲お持ちしましたぁ!」
グリシーヌ「早いな?ちゃんと出来たのだろうな?」
エリカ「もちろんです!エリカだってやればちゃあ~んと出来るんですから!」
グリシーヌ「まぁ、よい・・・早くもみじ、いや、ご、ご主人様にお出ししろ・・・」
エリカ「はいはぁ~い!ご主人様どう~ぞぉ!」
もみじ「ありがとう~」
ジェミニ「はい、ミルクと砂糖」
もみじ「おお、気が利くねぇ」
ジェミニ「まぁね~」
エリカ「ああああ~!!エリカが持ってくるはずだったのにぃ~!むううう~!」
ジェミニ「そうですか?忘れん坊のくせにぃ」
エリカ「そんなことはありません!エリカ忘れたりなんてしませんよぉ!」
ジェミニ「ええ~・・・ほんとかなぁ~」
もみじ「あのー、砂糖とミルクを入れてくださいよぉ~」
エリカ「あ、ほらほらぁ!グリシーヌさん入れちゃってください!」
グリシーヌ「な!?なぜ私が入れねばならんのだ!?」
エリカ「エリカは今忙しいのです!」
ジェミニ「ボクも~」
グリシーヌ「嘘をつけ!どこが忙しいのだ!」
ジェミニ「あれ~?もしかして出来ないんですか~」
グリシーヌ「な!?」
エリカ「グリシーヌさんは貴族さんですからね~。出来ないのが普通なのかもしれませんねぇ~」
グリシーヌ「何を言うか!そこまで愚弄されては黙ってはおけん!やるぞ!やってやろうではないか!」
エリカ「はいはぁ~い、お願いしまぁ~す!(ニヤリ)」
ジェミニ「ボクたちあっち行ってますんで~(ニタリ)」
もみじ「んじゃ、グリシーヌさんおねが~い」
グリシーヌ「よ、よし・・・」
お次はグリ様がまぜまぜするぞ。お楽しみに!
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