花火「どうしてなくなってしまったのでしょう・・・」
ルナマリア「確かにここにあったのに!」
エリカ「分かりませんねぇ~」
ルナマリア「うお!」
花火「エリカさん・・・何処からいらっしゃったのですか?」
エリカ「へ?ちゃんとあっちの入り口から入りましたよ?お2人は何を?」
ルナマリア「あなたこそ何を!?」
エリカ「いや~、おなかがすいちゃってあちこち彷徨ってたらいい匂いがしたので・・・」
花火「もしかして・・・お食べになったのですか?私たちのあれを・・・」
エリカ「あれ?あれって何のことですか?」
ルナマリア「とぼけないで下さいよ!食べたんでしょう、あそこにあった私たちのチョコを!」
エリカ「ふえ?チョコ?あそこには何にもありませんでしたよ?エリカはこっちの匂いを・・・」
ルナマリア「は?あそこの鍋ですか?」
花火「確かこれは・・・おやつに食べようと思って用意したプリンのカラメルソースの・・・」
エリカ「そうです!この匂いでこっちに来たんですよ~!チョコなんて知りません!(ぷう)」
ルナマリア「ほんとですかぁ~?嘘ついてんじゃないでしょうね?」
花火「いえ・・・エリカさんは嘘をつけるような器用な人ではありませんから・・・たぶん本当でしょう・・・」
エリカ「花火さん・・・」
花火「私は信じておりますわ、エリカさん(にこっ)」
エリカ「ちょっと引っかかりますけど、ありがとうございますぅ~(ウルウル)」
ルナマリア「じゃぁ・・・一体誰が盗んだんでしょう・・・許さない・・・ザクの餌食にしてやる!」
花火「確かに・・・許さざる所業です・・・」
エリカ「泥棒さんは許せません!こうなったらエリカもお手伝いしちゃいます!」
ルナマリア「・・・遠慮します・・・」
エリカ「いえいえ、遠慮はいりません!困っている人を助けるのは当然のことです!」
花火「ルナマリアさん・・・(フルフルと首を横に振る・・・)」
ルナマリア「そんな・・・エリカさんと行動してろくなこ・・・」
エリカ「エリカと行動して、何ですか?」
ルナマリア「いえ、べつに~?(汗)」
エリカ「じー・・・・・・・・」
ルナマリア「う・・・・・・(やば・・・おこってる・・・?)」
花火「(あわてて)エリカさんがいてくれれば頼もしいですわ。是非願いいたします!」
エリカ「まっかせて下さい!エリカにかかればあっちゅーまに解決しちゃいますからねぇ!」
花火「はい、頼りにしております(精一杯の笑み)」
ルナマリア「えー・・・ほんとに・・・げふ!」
花火「(腹に一撃かましつつ)ルナマリアさん、私たちもお手伝いしましょう、ね?」
ルナマリア「・・・・・・はい・・・・そうですね・・・・・」
エリカ「ルナマリアさん?大丈夫ですかぁ?」
ルナマリア「いや・・・これは・・・」
花火「(さえぎるように)ええ、ちょっと気分を悪くされただけのようですわ。すぐによくなるとのことです」
エリカ「そうですか~!では、エリカは事件の調査をしてきまっす!」
花火「あっ!エリカさん!・・・・・・・・行ってしまいました・・・・・・」
ルナマリア「・・・花火さん・・・・・あんた天使じゃなかった・・・・・・悪魔だよ・・・・・・」
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