水曜日, 6月 28, 2006

オペレーションParis~懺悔なんてしねぇ~

エリカ「はい着きましたよー!ここがエリカの教会です!」
デュオ「へー・・・もっとゴテゴテしたのを想像してたが・・・結構小さいのな」
エリカ「でも中はすっごい広いんですよー。入っちゃいましょう!」
デュオ「お邪魔しまーす・・・」
コクリコ「あはは、デュオへんなのー。急に縮こまっちゃってさ」
デュオ「う~ん・・・こーいうところはちょっと苦手でな・・・」
コクリコ「ふう~ん、そうなんだ。ボクは結構いいと思うけどな」
エリカ「神父さんはどこだろ?(キョロキョロ)」
コクリコ「エリカー、ボク達ここで待ってようか?」
エリカ「え?うん!おっかしーなぁ・・・神父さまー!神父さまぁ~!?」
レノ「大きな声を出さなくてもここにいますよ・・・」
エリカ「あは、神父様だぁ!はい!お買い物済ませて来ましたぁ!」
レノ「あ、そうですか。じゃ、あそこに置いといて下さい」
エリカ「はぁ~い!」
トトトトトトト・・・こけっ
エリカ「うえわっとぉ!」
コクリコ「アブなぁい!」
ダン!
エリカ「ふう・・・ブーツがなければ即死でしたぁ・・・」
レノ「エリカさん、大丈夫ですか?」
エリカ「はい~!だいじょぶです!」
コクリコ「即死はしないと思うなぁ・・・」
デュオ「ブーツも何の関係もないしな」
コクリコ「でもエリカがこけないなんて奇跡だよ」
デュオ「へーそうなの?」
コクリコ「あれ?今までこけてないの?」
デュオ「おう、見てねぇな」
コクリコ「ほんとに奇跡だ・・・」
デュオ「よく御コケになるのかい?あいつ」
コクリコ「うん、会う度にこけるよ。何もないところでもこけるんだよ」
デュオ「ほんとにいるんだ・・・そんな奴・・・」
コクリコ「うん・・・」
エリカ「何の話をしてるんですかぁ?(ひょこっ)」
コクリコ「おわぁ!びっくりするじゃないかぁ!」
デュオ「ほんとだ・・・心臓に悪いぜ・・・」
エリカ「えへへ、ごめんなさぁい!で、何をお話ししてたんです?」
コクリコ「えっとね、エリカはよくこけなかったなぁ、って話」
エリカ「なあんだ!そっか!へっへっへ~!成長したでしょ~!」
コクリコ「うん、ちょっとは成長したんじゃない?」
エリカ「うー、コクリコは厳しいなぁ~!」
デュオ「お、忘れてた。あのおっさんに聞かなきゃな」
コクリコ「そだね。そのために来たんだもんね」
デュオ「では、聞いてきますか・・・神父さーん、ちょっといいですか?」
レノ「はぁ、なんでしょう?」
デュオ「俺、こいつ探してるんだけど、こっちに来てない?」
レノ「ほう・・・なぜお探しに?」
デュオ「あいつの恋人から頼まれてね。どうしても探してくれってさ」
レノ「なるほど・・・それは素晴らしいことです・・・だがしかし、残念ですがお探しの人はここにはいませんよ・・・」
デュオ「ここにはいないか・・・」
レノ「お役に立てずに申し訳ありません・・・」
デュオ「いや、こちらこそ・・・」
エリカ「デュ~オさん!」
デュオ「ひっ!・・・はぁ、お前か・・・いきなり話しかけんなよ、びっくりするだろ?」
コクリコ「エリカぁ・・・」
エリカ「えへへ・・・またやっちゃいました・・・っとそんなことよりもっ!」
デュオ「なに?」
エリカ「折角教会に来たんですから懺悔してみませんか!?」
デュオ「は?懺悔?」
エリカ「はい!今まで犯した罪を告白してすっきりしちゃいましょう!ほらっ!(ぐいぐい)」
デュオ「いいっ!?ちょっと待てよ!まだいいとも言ってねぇし!」
エリカ「ほら!早く早く!」
デュオ「だから・・・おい!お前も何とか言ってくれよ!」
コクリコ「うーん・・・でも悪いことじゃないしなぁ・・・ボクもやったことあるけど結構楽しかったよ!」
デュオ「いや、絶対ありえない!ありえないから!」
エリカ「コクリコもこう言ってるんです!是非行きましょう!」
デュオ「だぁ~!このヤロー!」
エリカ「教会で騒いじゃいけません!めっ!」

・・・ぜってー懺悔なんかしない・・・死神が懺悔してたまるか・・・

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