デュオ「はぁ・・・来ちまった・・・来たくなかったのに・・・」
エリカ「はい!どうぞ今まで行った悪いことを思いっきり白状しちゃってください!」
デュオ「どうぞって言われてもねぇ・・・」
エリカ「ないんですか?」
デュオ「いやぁ、ないとも言い切れないんだが・・・」
エリカ「じゃあ言ってください」
デュオ「お前なー・・・そんなに気軽に言えると思うか?」
エリカ「エリカは言えます!えっとー、今日はお掃除してたらマリア様の像を割って、神父さまに怒られて、メロンを買ったら転がしちゃってー、デュオさんにぶつかってー・・・」
デュオ「もういい、分かった・・・何か疲れる・・・」
エリカ「で、デュオさんは何ですか?」
デュオ「うーん・・・何から言おうかなぁ・・・」
エリカ「そんなにいっぱいあるんですか?」
デュオ「まぁ、大きさに関わらず、だったら・・・」
エリカ「どんなことをしたんです?」
デュオ「えっと・・・ガキの頃から親がどっちもいなくて盗みで生活を立ててたな・・・」
エリカ「ドロボウさんだったんですか?」
デュオ「おう、まぁ生きるために仕方なく、な・・・後ケンカしたり、なんだりで結構大変だったな・・・」
エリカ「うう・・・可愛そうですぅ~!」
デュオ「泣かなくていいから・・・あーあ、鼻水まで出てやがる・・・」
エリカ「うえ~ん!」
デュオ「あぁ、もうこんなんじゃ続きが出来ないな、うん」
エリカ「え、まだあるんですか?」
デュオ「おい、泣き止むの早すぎるだろ!」
エリカ「いいから言ってください!(たしたし!)」
デュオ「納得いかねぇがまぁいい・・・そうだな・・・あ、パスポートの偽造をした!」
エリカ「偽造?ダメですよ!そんなことしたら!警察に捕まりますよ!」
デュオ「みたいな物につかまった」
エリカ「だから言ったじゃないですかぁ!」
デュオ「まぁ、今は自由だけどね」
エリカ「デュオさんがそんなに悪い人だなんて知りませんでした!」
デュオ「ああそう、嫌いになった?」
エリカ「可哀想ですぅ~!」
デュオ「そう来るのね・・・」
エリカ「エリカがいるからにはもう大丈夫です!罪に苦しむ必要はありません!」
デュオ「いや、元からそんなに苦しんでないから」
エリカ「よい行いをたくさんすれば、きれいさっぱり!」
デュオ「聞いてねぇ・・・・・・」
エリカ「どうですか?懺悔して良かったでしょう?」
デュオ「あぁ・・・魂が洗われたよ・・・(遠い目)」
エリカ「わぁ~い!よかったぁ!エリカ嬉しいですぅ~!」
デュオ「うん、そりゃよかったな・・・(遠い目)」
おい・・・もう、いいだろ?俺疲れたよ・・・
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