水曜日, 3月 07, 2007

オペレーションParis~

デュオ「なんだなんだ!?」
グリシーヌ「く、何が起こったのだ!?シー!わかるか!?」
シー『はいぃ!シャンゼリゼに空から大きな人型蒸気が降ってきたんですぅ!』
エリカ「どんな人型蒸気ですか!?もしかしてポーン・・・?」
シー『わからないですぅ・・・アンノウンですぅ・・・』
コクリコ「大きさは!?」
シー『えっと・・・17mくらい・・・かなぁ?』
グリシーヌ「光武より大きいというのか・・・?」
エリカ「早く行きましょう!町が壊れちゃったら大変です!」
コクリコ「うん!行こう!」
デュオ「え?ちょっと、おい!」
エリカ「デュオさんごめんなさい!ちょっと待っててくださいね!」
デュオ「はぁ!?」
コクリコ「ごめんね!すぐに帰るから!」
デュオ「おい!わけわかんねーよ!おいっての!」

だっしゅ!

デュオ「・・・行っちまいやがった・・・疑問が何も解決できてねぇ・・・」
ほたる「私たちはここでグリシーヌ様のお留守を守りましょう!むん!」
デュオ「あ、わり。俺トイレ行ってくら。どこにあるの?」
ほたる「えと、玄関を入りましたら・・・」
デュオ「あ、いいや探すから。じゃ!」
ほたる「へ?あ、あー!・・・・・・そのまま迷ってしまえばいいんだ・・・」

デュオ「あそこで何が起こったんだろうな?一応みなきゃねー。“火消し”としてはほっとけねえし」

イチロー「よし、全員いるな」
グリシーヌ「隊長、何が起こった!アンノウンとは何だ!」
イチロー「落ち着いてくれ・・・シー君たちがあの機体をデータと照合してみたんだが、データにはまったく存在しない機体なんだ・・・」
エリカ「それで今はどうしてるんですか?」
イチロー「今は6機ほどで行動しているようだが、破壊活動は行っていない。別の目的があるのかもしれないが、市民が不安に陥ることは確実だ。早々に帰っていただく」
花火「もう少し、詳しいことは分かりませんか・・・?」
メル「それについては私が。画像を解析しましたところ、6機は2種類の人型蒸気であると判明しました。本体に特に装備が見られない機体と、頭部に2本のアンテナ、肩に特殊装備と思しき物がついているものです。それぞれが3機ずつ、マニュピレーターにライフルを持たせています」
ロベリア「へ、観光にしちゃ物々しいこった」
グリシーヌ「茶化すな。大変な事態なんだぞ・・・」
ロベリア「へいへい、わかってるよ」
コクリコ「イチロー、出撃しよう!」
イチロー「よし、各員、第1次戦闘配備!花組は光武に!巴里華撃団、出撃!」
「「「「「了解っ!」」」」」

グリシーヌ「光武F2、機動・・・システムオールグリーン、いつでもいけるぞ!」
シー「光武全機機動ですぅ!」
メル「エクレールもシステム良好。発進します!」
シー「あーあ、オーナーがいてくれればよかったのになぁ・・・」
メル「会議なんだから仕方ないでしょ(他にもあるだろうけど・・・)」
シー「そうだよねー・・・おっと、お仕事お仕事!行ってらっしゃーい!」


パイロットA「ここか・・・あのMSがいるという街は・・・やっぱり古くせーとこだな」
B「あのときのうらみ・・・忘れちゃいない・・・」
C「よし、ビルゴに入力!我々の目的はあの白き羽のMSだ!そのためには街を多少破壊してもいい!」
A「おっけー。まぁ、どの道ここは俺たちのものになるしな」
B「仕方あるまい・・・・・・必要悪だ」
C「では、捜索・・・」

そこまでだ!

C「ん?なんだ、あの機体は?」

巴里華撃団参上!

A「おいおい、この街にあいつ以外のMSの情報なんて聞いたことないぜ?」
B「どうして地球にMSが・・・・・・?」

イチロー「そこの人型蒸気に告ぐ!我々は防衛のため、武器の使用をみとめられている!怪我をしたくなければ即刻撤退しろ!」
エリカ「そーだそーだー!」
グリシーヌ「相手が誰であろうと巴里にあだなすものは許さん!引かないのであればたたっ切ってくれる!」
花火「どうか・・・お帰りを・・・」

A「なんか言ってんのかな、あれ?」
C「カール・・・どうだ?」
B(カール)「たまたま外部マイクを作動させていたのだが・・・どうやら我々と戦う気らしい・・・」
A「はぁ?ばっかじゃねーの?リーオーでも勝てるぜ、こいつらなら」
C「油断するな。戦いではいつ何が起こるかわからん。こいつらも弱いとは限らんだろ、アル」
A(アル)「ちっ、また説教かよ・・・わーったよ・・・でぇ、どうすんの?ルイ隊長?」
C(ルイ)「まー、このままでは捜索できないしな。手早く片付けよう。捜索はその後だ」
アル「了解!ボッコボコにしてやるぜ!」
カール「・・・了解した・・・」
ルイ「ビルゴには援護を任せよう。では、行くぞ!」
アル・カール「「イエッサー!」」

コクリコ「あ!二手に分かれた!こっちに来るよ!」
イチロー「俺はあの真ん中の機体を討つ!撃破したらすり抜けるんだ!それまで持ちこたえてくれ!」
「「「「「了解!」」」」」

アル「へ、地球人が生意気なんだよ!(ガガガガガガガガガガ!)」
イチロー「くっ!」
アル「避けた!?・・・まぁ、そうじゃなきゃ面白くねえけどな!そら!」

ガガガガガガガガガガガガガガガ!

イチロー「ぬう・・・攻撃ができない・・・」
アル「そらそら!どうしたどうした!?反撃して来いよ!」
イチロー「ちいい!」
エリカ「大神さん!」
ロベリア「へ、頑張ってくれよぉ・・・今すぐ行くから、よぉ!」

ガキンッ

ロベリア「うそだろ・・・折れやがった・・・」
カール「ふ・・・そんなものでリーオーは切れない・・・」

ガガガガガガガガガガガ!

ロベリア「ちっ!ならこいつだ!」

シュゴおおおおおおおおおおおおおお!

カール「なんだと・・・!」

しゅうー・・・・

カール「・・・!?どこだ?どこに・・・」

がしん

ロベリア「へ、詰めが甘いんだよっ!」
カール「くっ・・・回避が・・・!」

びしゅっ!

ロベリア「うおっ!あぶねぇ!どっから来た?」
カール「隊長・・・助かった・・・」
ルイ「なに、いいさ・・・ビルゴがいて正解だったな・・・」
ロベリア「くそ、忘れてたぜ、あいつらをよぉ・・・」

グリシーヌ「くう・・・こやつら、命が惜しくはないのか!?」
花火「撃っても撃ってもあの円盤で防がれてしまう・・・」
エリカ「止まんないですよぉ~!」
コクリコ「このままじゃ負けちゃう・・・?あ、イチロー!」

しゅうぅー・・・バチッバチッ

イチロー「くそ・・・足が・・・」
アル「へっ、ようやく止まったか・・・さぁて・・・どう料理しようかねぇ~」
イチロー「く・・・頼む!動いてくれ・・・!」
エリカ「大神さん!」
ロベリア「てんめええええ!」
ルイ「おっと」

びしゅっ、びしゅっ、びしゅっ

ロベリア「くそー!」
アル「んじゃ・・・あばよ、楽しかった・・・」

ザンッ!

アル「ぜ・・・!」

どおおおおおおんんんんん・・・・

アル「ちょ、おい!いったい何が起こったんだ!?」
ルイ「あれは・・・!」
カール「ありえない・・・・・・」

イチロー「ん・・・無事だ・・・いったいどういうことだ・・・?ん?上に何か・・・」
グリシーヌ「何だあれは・・・まるで悪魔だ・・・」
エリカ「十字架十字架ー!」
コクリコ「それドラキュラだから」
花火「あら、向こうの攻撃が止まってますわ・・・」
ロベリア「ち、また厄介のが来たな・・・」

デュオ「へ、まだあんなやつらがいたとはねぇ・・・当分お別れできそうにねえな、相棒」

とんでもねえことになっちまったな・・・ま、なんとかなるだろ・・・多分な

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